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【 更新日 2009/7/21 】  
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シンブルのキーワード

シンブルに関する言葉についてご紹介していきたいと思います。

ボーン・チャイナ
ストーク・オン・トレント

ボーン・チャイナ

シンブルに興味を持つとすぐ、「ボーン・チャイナ(bone china)」という言葉を目にすると思います。これは、イギリスで発明された磁器の一種で、材質の名前です。「チャイナ(china)」は、磁器の総称で、中国から伝わったため、そのままこの名がつきました。

ボーン・チャイナ写真

8世紀ごろ中国で初めて作られた磁器は、朝鮮半島を経て日本に、そして17世紀にヨーロッパに渡りました。その白くて透明感があり、堅い手触りの磁器に多くの陶芸家が魅せられたといいます。その後、ドイツの「マイセン」が磁器の焼成に成功し、その技法は、ヨーロッパ各国へ伝えられました。しかし、イギリスでは、磁器の主原料である良質なカオリンがなく、多くの陶芸家が既存の材料から磁器作りに挑戦しましたが、なかなか満足のゆくものはできませんでした。

磁器の伝道から100年以上も過ぎた18世紀の半ば、ようやくコーンウォールで磁器作りに適した粘土が発見され、ボウ窯のトーマス・フライが、原料の中に石灰化した牛の骨「ボーン・アッシュ」を加えることによって、良質の磁器を作ることに成功します。こうして、50パーセントのボーン・アッシュと25パーセントずつの粘土、石を組み合わせた「ボーン・チャイナ(bone china:骨の磁器)」が誕生しました。これが白磁器とはまた違う温かみのあるクリ−ミーな磁器、イギリス独特の「ボーン・チャイナ」なのです。

この「ボーン・チャイナ」より、骨灰量の多い磁器が「ファイン・ボーン・チャイナ(fine bone china)」と呼ばれるもので、ジョサイア・スポード2世やジョサイア・ウェッジウッド2世により開発されました。この「ファイン・ボーン・チャイナ」は、いまだにイギリスのスタンダードとして受け継がれるほどの品質で、イギリスの磁器産業を大きく飛躍させました。


ストーク・オン・トレント

イギリス陶磁器製造の中心地です。ロンドンの北、ほぼイングランドの北西中央部に位置するスタッフォードシャー(Staffordshire)のトレント川沿いにあります。イギリスの陶磁器を知るには、まずこの街「ストーク・オン・トレント(Stork-on-Trent)」は、欠かせません。

ストーク・オン・トレント駅の写真

この街には、もともと「ボーン・チャイナ(Bone China)」が発明される以前から、昔ながらの製法の陶器を作る陶芸家が、たくさん住んでいました。彼らは、中国から伝わった磁器に魅了され、磁器作りに情熱を傾けます。磁器の製造方法を発展させたことで有名な老舗「スポード」を創設したジョセフ・スポードもこの街の出身です。さらに18世紀に優れた陶器職人として名高いウェッジウッド、ミントンもここに製陶所を設けています。

こうした人材に加えて、ストーク・オン・トレントは、陶磁器製作に欠かせない石炭、水などの資源が豊富で、1777年、トレント・マージー運河が開通し、陶磁器の材料である粘土を輩出するコーンウォールとも運河で繋がったことにより、陶磁器産業が大きく成長しました。

19世紀末には、まだ各窯ともに火力に石炭を用いていたため、坑ロ、煙突が列をなし、いつも煙にぼやけており、「陽の光がさすことがない」とも言われていました。こうして、ストーク・オン・トレントは、数百年に渡って「陶磁器の街」として栄えてきたのです。ほとんどの代表的な陶磁器メーカーは、今もこの街に工場を持っています。

1910年、バーズレム、フェントン、ハンリー、ロングトン、ストーク、タンスタルの6町村が合併して、現在のストーク・オン・トレントとなりました。

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